「かんたん炭酸風呂の作り方」 家庭でできる♪

フジテレビの「ホンマでっか!?TV」で、だいぶ前にやっていた情報のまとめです。
早坂教授の回で、疲労回復に効果的なものとして、「炭酸風呂」が紹介されました。

< 家庭でできる ‘炭酸風呂’ の作り方 >

下記を合わせて、お風呂に投入するだけ。 シュワシュワ~ッ となります♪

用意するもの

◯ 重曹  : 大さじ3杯
◯ クエン酸: 大さじ2杯(お風呂の湯200リットルに対して。)

※ 重曹、クエン酸は、いずれも食用を使用。
※ 一般家庭での浴槽が、おおよそ200リットル前後。

炭酸風呂

お湯が熱すぎると炭酸が抜けやすいので、ぬるめ(37℃~39℃)が良いとのこと。
まぁ言われても私は熱めのお湯に短時間サッとはいるのが好きなので熱くしちゃいますが(40℃~42℃) (*´艸`) 
それでもちゃんと効果を感じられてはいますよ。
炭酸が抜けやすいということなので、炭酸風呂は入浴の直前に作るようにしています。(せめてもの努力で…)
一般的に、リフレッシュしたいときには熱め、リラックスしたいときにはぬるめ、のお湯がよいそうです。

炭酸風呂にした日は、そうでない日と比べて、明らかに体が温まり、出た後もなかなか湯冷めしにくいです。いつまでもポカポカしていて、気持ちがいい(^○^)
炭酸風呂は、普通の風呂に比べて血流が増えることが知られており、10分以上の入浴で2倍以上血流がよくなるのだそうです。

※「炭酸風呂で疲労がとれる」のは、次のようなことが体の中で起こるから。

炭酸が皮膚から吸収される 二酸化炭素が血管まで浸透 血中の二酸化炭素が増加
 体が酸素不足と勘違いして血管を拡張  血流がよくなり老廃物が排出される。

こうして「仕組み」が解ると、なんだか「効きそう」な気がしてきますよねー☆
それにしても「勘違い」だなんて、仕組みが面白すぎる ヽ(*>∀<*)ノ


私は、湯船の中で仰向けになって、顔以外ぜんぶ、頭まで浸かります(笑)
「頭皮が固いと顔の皮膚を上に引っ張り上げることができないから、顔の皮膚がだんだん下がってきて、老けて見えるようになる」 というちょっと怖い話をどこかで聞いてから、時間がある時はいつも、頭まで浸かるようにしています。(銭湯では絶対やっちゃダメですけど。)
これをすると、頭皮の血行まで良くなるのはモチロン、髪の毛穴の汚れが取れやすくなるので、洗髪前にやるとよいですよ~。

ドラックストアでも簡単に手に入る材料で、炭酸風呂、手軽にできますね♪
かかる費用も安いので、ぜひ試してみてください。

炭酸風呂


・ 追い焚き機能を控えて使用。
・ 浴槽のタイプによっては傷む可能性があるそうなので、要確認。

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