おウチで整体!?「あおたけ運動枕」背中・首・脚にも使える☆

私とあおたけとの出会いは、4年くらい前かしら。。。

あおたけは、かまぼこ型をした、中身のぎゅっと詰まった枕です。
ふわふわとした普通の枕とは違います。あおたけは、運動用の枕なのです。
日本成人病予防協会、全国健康生活普及会の推奨品で、所属の整体院などで入手可能です。


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ヌードのあおたけ。緑!まさに青竹。
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枕カバーでキャンディー風にめかしこんでみた。


あおたけを使った運動を続けることで歪んだ骨が矯正され、腰痛や肩こりといった症状から開放されます。
整体を家に居ながらにして自分でできるので、お薦め。
整体院に通う時間をなかなか確保できない産後ママの身体の調整に、もってこい☆
整体院に通えるようになったら、整体とも合わせて、身体をより良い状態に保てますよ☆

あおたけ運動について、どんなものか、ざっくりとご紹介します(^-^)

< あおたけ運動のやり方 >

  1. 仰向けに寝て両膝をたてます。

  2. あおたけを体に対して垂直になるようにお尻の下に差し込みます。

  3. 膝を左右に交互に倒していきます。
    倒すたびに、あおたけが背骨の節のひとつひとつをギュッと圧してくれるので気持ちがよいです。
    途中で背骨がポクッと鳴ってしまうこともあるかと思いますが、大丈夫です。
    不思議なことに、倒すたびにあおたけがどんどん首の方へ向かってあがっていきます。
    上がっていかなかったとしたら、なにか間違っています(笑)

  4. 首まであがってきたら、今度は首を左右に交互に倒していきます。
    骨の節は頭の付け根のあたりまで続いています。付け根のあたりへのアプローチは、あおたけを横にして枕のエッジを立てて、枕を両手で支えながら行います。このとき、首の付け根にエッジ部分がグッと当たるようにします。




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こんな風に。


※ 別の使い方として、正座をしてモモとふくらはぎの間にあおたけを挟みます。
  圧されて血行がよくなり、足のむくみがスッキリとれます。

あおたけ運動をすると、背骨の歪みがとれて体がリセットされていく~(*´V`*) 感じがして気持ちがよいです。
ご紹介したあおたけ運動は一例で、あおたけ枕一つあれば、足から首の付け根まで、しっかりとほぐすことができます。運動の仕方は整体院で教わってくださいね。

また、裏技的な使い方として、「授乳用足枕」としても使えます。
これは私のプチアイディアです(^-^)

授乳のときって、赤ちゃんの頭を足側よりも若干高くしてあげなければいけませんよね。
赤ちゃんのその姿勢を保つためにママがとらなければならない体勢は、結構きついものです。。。
授乳用足枕としての使い方は、あおたけをあぐらをかいたモモの下に差し込むだけ。
長時間に及ぶ場合は、たまに足枕の角度や位置を少しズラしてママの体勢を変えると、足が痺れにくくなります。

授乳用足枕としての使い方

足の組み方
足の裏に赤ちゃんのお尻を乗せるようにすると、ちょうど安定します。

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自分で付けたカバー(枕カバーを巻いただけ)ですが、ちょうど紐で結んである先端が、ガシッと持ちやすいかたちになっているので、左右の差し替え(赤ちゃんのあたまの向きを変える)も片手で楽ちんです(^-^)v

(追記:2024/01/27)

授乳用足枕としてのみ使う場合は、あおたけでなく、似たような形状のもっと安い製品で代用できます。
あおたけと枕の質が違いますが、ストレッチ運動に使える「ハーフポール」なるものが、色々なメーカーから出ています。
ハーフポールは色々なサイズのものがありますので、選ぶときに気を付けてください。
あおたけのサイズは、約12×45cm、高さ8cmです。ご参考まで。

【 似た商品を、amazonで見てみる 】

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