育児日記は、SORAが自分のお腹にできたときから、ずっとつけています。
毎日ではありません( ^_^;)
数日に一度、「これは覚えておきたい。忘れたくない。」 と思ったら、書きます。
久しぶりに日記を見返してみたら、はじめて病院に行って、「妊娠しています」と告知され、嬉しくてすぐにパパに電話した日からはじまっていました。
パパがその晩、オレンジ色の花束を買ってきてお祝いをしてくれた。
私はツワリで、花束の花を、生けることすら大変だったよう。。。(*^^*)
懐かしい。
そんな日記も、もう5冊目になりました。
日記は、「白い本」という、中が真っ白な、ハードカバーの本につけています。
いっぱい書きたい日、少しだけの日、「白い本」なので、分量も自由に書けて、使いやすいです。
病院でもらったエコーの画像は、感光紙なので、適当に保存しておくと、ただの真っ黒な紙に化けてしまいます (;゚Д゚))))
早めに、何とかしたほうがいいです。
私は、プリンタでコピーをとり、とったコピーの方を、切り抜いて「白い本」に貼り付けました。
写真は、プリンタで、一番薄い写真用紙に、70%の倍率で印刷をし、切り抜いて「白い本」に貼り付けています。
育児日記、つけてみませんか!?
私の母親は、私の子供の頃の話をはじめると、レパートリーが、悲しいかな5本の指で数えられるくらいしか、出てこないんですよ。。。
それも、おんなじ話ばかり何度もして。(認知症でもないのに。)
父親から私の子供の頃の話なんて、まず、出てこないし。。。
どういうこと??
私は、SORAを3才7ヶ月まで育ててきて、これまで、いろんなことがありました。
思い返すと、すごく長い毎日ですごく充実した毎日で。。。
私の母親は専業主婦だったので、同じように私と長く接していたはずなのに、なぜ思い出のレパートリーが5個??
私自身は、自分が3才の頃のことなんて、断片的にしか覚えていない。
母親も父親も、覚えてくれていない。
私の幼少期は、いったいどこへ消えたのでしょう。
私とて、「これは覚えておきたい。忘れたくない。」 と思ったことを、忙しくて育児日記にスグに書けないときがあるのですが、せいぜい5日で、起こったコトの大半を忘れるんですよ(笑)
遺伝か? この記憶力。
SORAが大人になったとき、SORAに、幼少期の思い出話をたくさんしてやりたい。
彼の心に断片的に残っているだろう記憶の、その背景を、聞かせてやりたい。
SORAが大きくなってからの「思い出・記憶」、それは、SORAが自分の責任で覚えておきなさい。
でも、幼少期の「思い出・記憶」、これは、親の責任で記録をしておいてあげたい。
できるかぎり(^^)