フリーマーケットのようなところで見つけた、手作りの雨の日の自転車カゴカバー。
それを見た時、「これ、リュックにつけるのにも使える!」と思いました。
それは、傘の骨をはずした布でつくられていました。
そういえば、うちにも骨が折れてしまった残念~な傘が眠っているので、それを使って、真似して作ってみることにしました。
柄が気に入って買った傘だとなおさら、骨が折れたくらいで捨てなけらばならないのは忍びないですよね…
再利用再利用♪
以下に作り方を載せます。
結構、簡単にできると思います。
ただし、傘の周り一周分縫うわけなので、縫う「距離」はあります。
注意が必要なのは、傘の骨をはずすときに、生地をハサミで切らないように気をつけること!

傘に必ず付いている「留め具」は、そのままにしておきます。
留め具は、カバーに仕立てた後でも、カバーをコンパクトにまとめるのに役立ちますし、リュックにつけるときにリュックの上部にあるループにパチッと付けることで、カバーの脱落防止にも役立ちます。

真ん中の穴があいている所を、塞ぐように縫います。

周りを三つ折りにしてぐるーっと一周、縫って、ゴムを通して、出来上がり~☆


ミシンは使えない。。。
という人には、もう1つ簡単なリュックカバーの作り方があります(・▽・)
こちらに、記事にしてありますので、ぜひご覧ください(^^)
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