発達障害 (アスペルガー・ADHD・ディスレクシア など) について。

欧米では、発達障害者が社会でイキイキと活躍しているようです。
ここまでとは思わなかったので、この記事を読んだ時にはちょっとビックリしました (@・@)
(もじこ様、リンク許可ありがとうございます☆)

【企業にはアスペルガー、ADHD、ディスレクシアが必要】 英エコノミスト誌

http://ondyslexia.blogspot.jp/2013/06/adhd.html

・企業はいま、率先して発達障害・学習障害の人を採用している。
学校とは違い、市場は 「規格外」 の人を求めている。

・ 時代の先を見抜く人にアスペルガーが多く見られる。

・ 優秀なプログラマーに必要な資質は、アスペルガーと診断される特徴とかなりの部分で重なっている。

・ ある起業家を対象に行った調査によると、35%がディスレクシアだと自己申告。
(人口全体では10%、管理職では1% と言われる。)

・ ADDの人は、新たなアイデアが泉のように湧き出てくる存在で、自分の会社を経営するようになる確率が、平均より6倍も高い。

・ 非・組織人間は、学校では苦労するかもしれない。
しかし、今の時代、真剣な企業は彼らなしでは発展ができない。

発達障害者の方には、是非、読んでもらいたい記事です。

「障害者障害者」 言われ続けていると、自分てダメなんじゃないかって、暗示がかかってしまいますよね。。。
でも、そんなことないんですよ!
成功イメージって、絶対大事なんです☆

日本では、発達障害者はネガティブな目でしか見てもらえないけれど、もう少しポジティブな目でも見てもらえるように、これから変わっていったらと思います。