こんなものを見つけて、お散歩時に使ってみました。
ペットボトルを水筒の感覚で使うことができるようになり、使いやすかった!

よくある、ペットボトルにつけるストローも、持っているのですがそちらはあまり使っていませんでした。
洗いにくくて。。。(ストロー部分が「飛び出すバネ式」になっているため、つくりがちょっと細かい。)
衛生的に保つのに手間がいるものって、どうも好きになれないのです。

このコップなら、つくりがシンプルなので洗うのが楽ですし、コップが2個付属しているので、片方はママでも、片方はお姉ちゃん(お兄ちゃん)でも、一緒に使えますね!

また、ストローだと、逆流して唾液が中に入ってしまうので、ドリンクのもちも悪いです。
夏場はちょっと心配。。。

 

これ、よくできてるんですよ~。びっくりしちゃいました。

まず、ペットボトルのキャップをはずして、それをペットコップの注ぎ口の、口のところにつけます。
そして、ペットコップの注ぎ口をペットボトル側にとりつけます。
この注ぎ口、はペットボトル側の、キャップのついていたネジに、ピッタリと合うようにできています。
なので、くるくるっと回して、簡単にとりつけられます。漏れません!
ペットコップの蓋もネジ式で、くるくるっと回して閉まります。

少し、リニューアルしたようです。
写真のは、リニューアル前。
petcup.jpg

ペットボトルをそのまま小さな子に持たせて飲ませると、重たいし、ボトンと容赦なく下に落とされる可能性が高いので、よかったら、この商品を使ってみてください

(追記:2013/08/14)

【 直接口をつけて飲んだペットボトルの飲み残しに注意が必要。(フジテレビ系(FNN)) – Yahoo!ニュース 】

暑い中、熱中症予防のために欠かせないのが水分補給ですが、ペットボトルの飲み残しには、思わぬ落とし穴がありました。
5日も全国512地点で、30度以上の真夏日を記録した日本列島。
この時期、熱中症を防ぐため、こまめな水分補給が欠かせない。
行き交う人たちの多くが常備しているのは、ペットボトル飲料だった。

街の人は、「(ペットボトルを持ち歩いている?)持っています」、「飲み物を常に持っています」などと話した。
しかし、このペットボトルは、油断するとあることが起きてしまう。
「直接口をつけてペットボトルを飲む」行為で、口の中にいる細菌が液体に入り込み、増殖するという。

どのくらい増殖するのか、ニュースJAPANで実験を行った。
用意したのは、500mlの麦茶、スポーツドリンク、そしてコーヒー牛乳のペットボトル。
実験中は歯を磨かず、それぞれ購入直後、4時間後、8時間後の3回、1口ずつ直接、ペットボトルに口をつけて飲む。
そして、3種類のペットボトルを、温度と湿度を一定に保つ機械へ入れた。
真夏日を想定し、温度は30度、湿度を60%に設定した。
8時間後のペットボトル飲料は、においは開けた時と変わりなく、見た目も変わらないように見えた。
果たして、結果はどうだったのか。

エフシージー総合研究所の橋本一浩博士は「4時間後、8時間後、あと24時間後で検査をしてみたんですけども、時間変化とともに、どんどん(細菌が)増加していく」と話した。
8時間たったペットボトルを調べると、麦茶とコーヒー牛乳から、一般細菌が検出された。
さらに、24時間後に調べると、細菌が麦茶はおよそ50万個、コーヒー牛乳はおよそ1,600万個と、さらに急激な増加が見られた。

東京家政大学生活科学研究所の藤井建夫所長は「牛乳自体は栄養がいいもんですから、そういった菌が一晩も置くと、増えるということはあると思いますね」と話した。

一方で、ほとんど数値が変わらなかったのが、スポーツドリンクだった。
なぜ、細菌は増殖しなかったのか。
東京家政大学生活科学研究所の藤井建夫所長は「(一般的に)スポーツドリンクだとか、あのたぐいは結構ね、酸度が強いですから、そこではもう、菌が生えにくいので」と話した。

夏場、ペットボトルを持ち歩く際の注意について聞いた。
東京家政大学生活科学研究所の藤井建夫所長は「口から、あるいは食べ物がね、一緒に入って、それが原因となりますので。できればコップに(移して)飲むなどしてね。暑い季節ですので、ある程度、短い時間で飲みきるというようなことが大切かなと思いますね」と話した。