SORAが、床にペタンと座り、ノートを膝の上に置いて、書きづらそ~に「ひらがな」の勉強をしているのを見て、「背中も丸まっているし、良くないな。。。(-ω-;) 」と思い、画板を買ってあげることに。

しかし、意外と幼児用の小さな画板が見つからず、手作りすることにしました。

ニトリから買ってきた「ホワイトボード」
これが、カスタマイズの「元素材」となります。

 

サイズ違いもありましたヨ。
ねじ込んで使う「ピン」が2本と紐が付属していました。
nitori_gaban.jpg
 

 

作ってみましょう(^0^)
※ 画板の作り方に誤りがありました。文章一番下の追記をご覧ください。

①四隅に、「ピン」4本をねじ込みます。
ピンは、付属していた2本では足りないので、買い足しました。

 

gaban_pin.jpg
 

 

②紐2本を、交差するようにしてピンに結び付けます。
紐は、付属していた1本では足りないので、買い足しました。

③ベビーカーや自転車の、ベルトカバー(顔にベルトが直接当たるのを防ぐためのグッズ)を、首に当たる部分に付けてあげるとGOO!だと思います(^ー^)
抱っこ紐のよだれ用カバーなんかでも

 

gaban.jpg
 

 

こちらは、100円ショップで購入した「クラフト磁石」を使って作った、カワイイ磁石。
クラフト磁石の裏側の両面テープをはがして、ワッペンをペタリとしたものです。

 

画用紙を、磁石で留めてお絵かきをしたりするのに、便利。
jisyaku.jpg
 

 

画板って、テーブルが無くてもお絵かきができる ので、便利ですよね。
床への、マジックやクレヨンの「はみ出し汚れ」も防げます。
テーブルの上に置いて使っても。

 

sora_gaban.jpg
 

 

(追記:2013/01/10)

そもそもの画板の作り方に誤りがありました!
すみません。

画板とは。。。
上部の左と右に紐を通せばいいようです。
下部の左と右に紐は必要ないようです。

なので、NITORIのホワイトボードセットに入っている材料(ボード、ピン2個、紐1個)だけで出来ます。

時間があるとき、記事内容を書き換えます。
追記にて、取り急ぎの訂正です。

 

 

(追記: 2014/10/13)

既製の機能画板のご紹介です
便利な画板が登場したもんです~。
手作り画板の記事を読んでいただいた後でスミマセンが、
私はコッチをお勧めしますー( ^^;)


http://kswchildren.net/tankenboard/