『くるくまの森』は、「薬草・ハーブ・健康」をテーマにした沖縄県南城市にある観光スポット。
太平洋を一望できるロケーションに、アジアンハーブ・レストラン「カフェくるくま」をはじめ、薬草園や奇石の小道などがある。
観光スポットとあって観光客の出入りはそれなりに多かったけれど、あんまりじっくりとあたりを散策する人は少なく、敷地も広いので、SORAと2人でゆったりと、秘境を訪れた気分で、散歩をしたり写真を撮ったりして楽しめました(^❍^)
「カフェくるくま」の目の前のところに、
「カフェくるくま」はあちらです⇒
と注意書きの看板が出ていますが、そこも、立ち寄ってみたら、なかなかよかった。
飲食店なのかな?
大きな恐竜が2体あり、それが目印です。
その日、お店はお休みでしたが、お庭がとてもよかった。


庭に「縄文ヤードゥイ」という、不思議なものがあった。
説明を読むと、
「伊計島にある仲原遺跡(竪穴式住居跡)をモデルにして設計・建造された多目的スペース」
とある。
作り物か(当たり前か。)
写真は1番大きなヤードゥイですが、他に小さいものが2つくらいあったと思います。
多目的スペースということで、FM番組の音楽収録や講演会、セミナー、アーティストの作品展覧会などに利用されているよう。


いざ探索!
ハブが出てこないか心配でしたが。。。
(大丈夫でした)
木の化石 (横たわっているもの)
(長さ27m。400万年以上前 インドネシア のもの)
ここから、下に海が見える☆
さて、『くるくまの森』の方ですが、『くるくまカフェ』は、こんな感じです。


ぜんざい 400円
本当は、外のテーブルで、海を見ながら食べるのがお勧め。
この日は風が強かったせいか、「今日は中で」とお店の人に言われました。
(写真だったら、外でもOKでした。)


ブランコ
ロープをつかって探検!海側に降りてみる!
(注)海には出れません。。。
くるくまカフェの隣りのむかし(夢可視)館には、恐竜の骨のレプリカ(作り物)がありました。
写真の物はレプリカですが、本物の化石も少しあるよう。
小さなミュージアム。


駐車場からパチリ