モノをみて、久しぶりに「すごいナー!」と思いましたね(^○^)
塩化ビニル樹脂でできた、空気で膨らませるタイプの「傘(カサ)」です。
いや、この発想はなかった。すごい。
空気で開く、小さな子に安全な傘(かさ)です!
マイファースト 空気で開くはじめての傘 おひさまレインボー ハートピンク(ミニポンプ付き)
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この傘を手に歩いている小さな子がいたら、絶対に可愛いですね~。
振り返って見ちゃいそう(*´艸`*)
マイファースト はじめての傘 ライオンキッズ(ミニポンプ付き)
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うちにも子供がいて、もう9才になりますが、うちの子の「はじめての傘」ってどんなだったっけな~と思い出しました。
そしたら、大人の傘をもっと小さくしたサイズで、傘の骨部分の先に丸い安全キャップがついたものでした。(よくある)
そして、記憶しているのが「あまり使わなかった」ということ。
つまり、「はじめての傘」は、私の子どもにはちょっと嫌われていたというか、雨の日に喜んで持ってもらえるものではなかったのですね…
そしてもっと思い出してみると、小さい頃、私はよく、子どもにレインコートを着せていましたね。
でもレインコートも、アタマにフードを被ってくれなかったり気分次第でしたから、よく濡れちゃっていました。
「まあ、子どもは濡れちゃっても仕方ないよね」って、そんなもんでしたが。
(仕方ないで済ますか、どうにかしようとするか、実はこれが、いわゆる「発明」の大事な分かれ道だったり!?)
幸い、うちの子は坊主頭だったので、濡れちゃっても家に帰ってきてからタオルでシャカシャカ―っとすれば、あとは何の不便も感じなかったものです。
でも考えてみたら、コレ女の子だったら、髪の毛ビチョビチョで雨の日のたびに大変だったかも。
そういう期間てほんとに短くて、1年も経てば過ぎちゃいますがね。
1年…
1年くらい、後から考えるとなんてことない期間ですがね。 さなかのママにとっては、そうは思えないかも…
私の記憶では、こういう傘が必要なのは2~3才くらいかな。
商品レビューを見ると、1才くらいでも、お家の中で差して喜んでくれるみたいですね(^-^)
3才~は幼稚園に行く年齢なので、もうちょっとお兄ちゃん・お姉ちゃんらしいのを持ちたがるかなー。
小さい子にこの傘は、使えそうですね!
Googアイディア☆