閉じた傘を自転車で快適に持ち運べる方法を思いつき、試してみて、もう数か月経ちますがイイ感じ♪
実は、以前から自分の手元に、ラバーコーティングされたクネクネ曲がるワイヤーがあって(ギアータイとかいう)…
「何かに使えそう!」と思って買ったものの結局何にも使えず…(よくある)、要らぬ衝動買いだったかな… と反省ぎみだったところで、ふと思いついたのが、このアイディアです。
自転車で閉じた傘を運ぶときって、いつもどうしていますか??
自転車のサドルのあたりにブスッと突っ込んじゃっている人も見かけますが、
自転車によっては傘を突っ込めないタイプだったり… あるいは、
これでは傘が擦れて傷みやすくなる… 傘が安定せずチョット危ないな…
といった心配もあるかもしれません。
そんな方には、これからご紹介するアイディアもお勧めですよ♪
上で紹介した、ラバーコーティングされた「タイ」を、自転車の車輪の外側のワイヤー部分にネジネジして巻き付け、しっかりと固定します。
このとき、「タイ」が動いてズレてしまっても、「タイ」が絶対にタイヤとは接触しない位置に固定してくださいね。
もし接触してしまうと、巻き込まるなどして危ないからです。
そして、これ↑ の使い方としては、
巻き付けた「タイ」の真ん中に、閉じた傘の先端をスッと差し入れ、自転車のハンドル真ん中あたりに、閉じた傘の持ち手を引っ掛けます。
傘がグラグラせずに安定した状態であることを確認できたらOKです。
傘ホルダーみたいな便利なグッズも販売されてはいますが、
私が数ヶ月これを試した感じでは、結構この方法だけで傘がグラつかずに安定。
安全走行もできていますよ☆
わたしは適当にグルグルと巻き付けちゃいましたが(^^;)
きれいに巻き付ければ、見た目も悪くない。
傘ホルダーを取り付けるよりも、スマートかもしれません☆
ギアータイは、ホームセンターなどで購入できます。
サイズ展開やカラーも、いくつかあったと思います(^-^)