「にがり」は、お豆腐を作るときに使われるものとして、よく知られていますネ。

「にがり」と豆乳とで、手作り豆腐を作るのにチャレンジした経験のある人も、いるのではないでしょうか?

 

 

我が家では、料理の時に「にがり」をフル活用しています。

前にTVでこんな話↓を聞いたことがあり、それからです。

 

 

 

野菜を茹でるときに、よく「塩を入れなさい」といわれるでしょ。

あれは、「野菜を色よく茹でるため」と言われているんだけれど、

普通の塩には「にがり」成分が含まれていない(取り除かれている)から、入れても色止めにならないんです。

色止めの効果は、実は、塩に含まれている にがり によるものだから。

 

 

ここで普通の塩というのは、(にがり成分が残されている)天然塩以外、のことをいうのだと思いますが、この事実は、野菜を茹でる時にいつも塩をパラパラ入れていた私にとって衝撃的でした(@0@)

アレ意味なかったんや... という虚しさも同時にきましたね。

 

 

健康を考えて、料理には普段から「天然塩」を使っていた我が家でも、勿体ないという気持ちから、野菜やパスタを茹でるときだけは安い「普通の塩」で済ませていたので。

意味なさすぎる使い分け... だったわけで(ー_ー)

それからは、野菜を茹でるときに、「塩」ではなく「にがり」を少量垂らすようになりました。

 

 

調べると、なんと、にがりには、80種類以上ものミネラルが含まれているんだとか☆

とはいえ、にがりは、ちょっと舐めただけでもかなり苦いので、使うときはが基本ですが。

 

 

にがり

 

 

にがりを家に常備しておくと何かと役に立ちます。

先ほどお話しした「茹で野菜の色止め」の他、「肉をやわからくする」「お米がふっくらと炊ける」「煮物の荷崩れを防ぐ」「素材のうま味を引き出す」など。

 

 

また、美肌にも効き、お風呂に入れると、アトピー性皮膚炎にもよいそうです。

この場合、食用でなく入浴用の「にがり」を選ぶとよいですよ。(安いから)

切り花を差すお水に少し垂らすと、お花が長持ちする効果もあるんだそう♪

 

 

試してみたいですね! 海の恵みたっぷりの「にがり」、あなたも生活に取り入れてみては?    

 

 

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