最近、格闘家の那須川天心君が、頑張っています。
彼の「挑戦する姿」は、沢山の人達に勇気を与えています。
天心君には沢山のファンが付いていますが… 何故か、アンチもまた、つきまとってきますね~。
当たる光が強いぶんだけ(人気があるぶんだけ)、影も濃くおちるのでしょうか…
試合の後には決まって、色んな人から色んなことを言われるものですが… (他の選手でもそうですが)
これからも、自分の信じる道を真っ直ぐに進んでいってもらいたいものです。ポジティブに。
若いっていいなあ~☆と、天心君を見ていると思います。
キラッキラしている!
これから格闘家としてどんな成長を遂げていくのか、楽しみだし、これからも沢山の人達に勇気を与え続けてほしいです(^-^)
人は、大人になるにつれて、守るものが出来てきて(プライドとか体力面も含めて)、段々と態勢が守りに入っていく傾向があるように思います。一般的に。
若い頃はあんなに夢でいっぱいだったのに。
「なんだってできるような気がする!」若い頃を過ぎてしまうと、いつしか、「ここまで」と、自分にリミッターを付してしまうようになる…
(実際、リミッターは必要なものです。自分自身が壊れないようにするために。)
天心君の魅力ってなんだろう?って、1ファンとして考えたときに、「なんだってできるような気がする!」輝きを、今まさに放っているさなかにあることも1つにあると思います。
ボクシングに転向するか?MMAは? 才能があって、進路も大きく開かれています。
今の天心君の、そうした魅力は強烈で、オジさんや私みたいなオバちゃんには、眩しすぎるほど!
「彼なら何かやってくれるんじゃないか!?」って、計り知れない可能性も感じてしまいます。
でもこれが、例えば、1つ2つと失敗を踏むことで、きっと少しずつ態勢は守りに入っていくんだろうなぁ… なんて思ってしまったりもします。
その一方で、今回のメイウェザー戦については、体重差が大きく、危険も伴う試合だったので、今後は、あまり無茶して欲しくないなぁ… という気持ちもあります。
「若さ」や「無敗」といった魅力は、いつまでも続くものではないけれど、天心君には他の魅力も多くあります☆
だから、これから先どう人を魅せる存在になっていくのか、少しずつ変わってもいくのでしょうが、色が褪せてしまうことは決してないはず。
天心君のことが、これからも楽しみです(^-^) 目が離せません。
私が好きなお話に、「ろばを売りに行く親子」というイソップ寓話があります。
「ろばを売りに行く親子」
「まわりからどんなことを言われようと、自分の信じた道を行けばいいんだ」って、私自身が若い頃に救われた、お話の1つです。
現代のネット社会では、匿名性が高いので、色んな人が色んなことを言ってきます。好き放題に。
でも、そうした言葉に耳を貸すことはあっても、人目を気にしてやりたい事をやめるようなマネは、間違ってもするべきでないと思います。
自分の信じた道を行けばいいんだと思います。
私は、自分の子供にも、このことは必ず伝えたいですね(^-^)