ありとあらゆる加工食品に、必ずといっていいほど添加されている化学調味料「アミノ酸等」... 「アミノ酸」というパワーワードが入っているので、 「体に良さそう」なんて思っちゃったりしてませんか?? ↑ 1年前の私!   でも、本当は体に良いものではないんですよ~。化学調味料ですから。     「アミノ酸等 添加物」で検索してみると、色々な情報が出てきます。 「味覚障害」「依存性」「発癌性」「緑内症」「無気力感」などの原因になっている可能性もあるようです。     ところで、「アミノ酸等」 の 「等」 っていったい何なのでしょう? 本当は何種類もの添加物を使っているのに、アミノ酸は 「疲れた体に効く」 という良いイメージを消費者が持っていることを知っていて、「アミノ酸」だけを表示して、他のものを隠しているようですよ。 (参加した某協同組合の「食品添加物講習会」で聞いたことには。) これが本当なら、悪質 ٩(๑`^´๑)۶  じゃない!?     「一括表示」 という表示法は、食品衛生法で定められている、加工食品業者にとって、非常に都合のよい表示法で、同じ目的のために使われる添加物であれば、一括して表示してよい というものだそうです。 原材料の表記で目にすることが多い「アミノ酸等」の「等」は、つまり、数種類が「一括表示」されて略されたもの、ということです。 これでは消費者の側からは、どんな添加物が含まれているのか、種類だけでなく数すら、全く見えなくなってしまいます(T_T)     パッケージ表面に「無着色・保存料無添加」 と大きく謳われた、あるメーカーの「ふりかけ」を、健康のためにと思ってリピート購入していたことがあります。 私が、某協同組合の「食品添加物講習会」で「アミノ酸等」の正体を知った後に、気になって、このふりかけの裏面「原材料」欄をチェックしたところ、 ふつうに 「アミノ酸等」と書いてありました Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン 表面の表記だけを見て安心し、原材料をチェックしないと、こういうことになるんですね...     「でも、どこのメーカーのふりかけでも、きっと同じなんだろうな。仕方ないよね...」 と半ば諦めながら、少しの希望を持って、スーパーのふりかけ売り場で、あらゆるメーカーのふりかけの原材料表示と 「にらめっこ」 したことがあります。     すると、ありました☆ あるんですよ、希望を捨てないでくださいヽ(´∀`。)ノ゚     私がここ数ヶ月、好んで使っているふりかけは、 株式会社 浜乙女さんの「無添加・海老ふりかけ」 デス。 化学調味料・着色料・酸化防止剤を一切使用せずにつくられています。 お勧め☆ シリーズで、他のお味も出ています。風味が豊かで美味しい ♪    
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      「添加物、添加物」いっても、どーせチョッピリなんだろうから気にしない~♪ という方。 本当に「少し」なんでしょうか... 日本人の食品添加物摂取量は、一日平均一人につき、15g、種類にして100~110種、年間5.5kg、 一生の間に、じつに300kg(体重の5~6倍)の量を口から取り入れていると言われています。 少しでも減らしたいですよね( ^^;)     私は、納豆のタレの強烈な「旨味」にも嫌悪感を感じます。 あれって、納豆無しでタレだけでも、ご飯にかけると美味しく感じないですか? そんな調味料が、普通ありますか!? 納豆のタレにも、もちろん「アミノ酸等」は入っています。 うちでは、少しでも摂取する添加物の量を減らしたく、タレの代わりに「醤油+トータル天然だし」を使っています。 「トータル天然だし」は、冷たい水でもサッと溶けるので、何にでも混ぜて使いやすいです。    

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澱粉、イワシエキス、カツオエキス、昆布エキス、椎茸エキス、無臭ニンニクエキス、サトウキビ繊維

    「トータル天然だし」よりもっと手頃な天然出汁だったら、スーパーで売っている「かつおぶし粉」でも。 納豆に混ぜると美味しくなりますよ~(^-^)/