一人で浸かる派/幼児向け[アトピー対策]お風呂

お風呂のとき、うちは普段、ソウには一人でタブに浸かってもらっています。
たまにはママと一緒に湯船に浸かったり、パパと一緒に湯船に浸かったりもしますが、
そもそも、ママ・パパはシャワー派で、たまにしか湯船に浸からない奴らなのです…

「タミータブ」という商品が、子どもだけを浸からせるのに使えます☆
ベビー向けの商品です。
ただ、首が据わる前の赤ちゃんには、使うのがちょっと難しいバスタブかも…
というのは、首が据わる前のソウを浸からせてみたことはあるのですが、タブから出すときに上方に引っ張りあげるようにしないといけないのだけれど、引っ張り上げる作業が、首が据わる前の赤ちゃんだとチョット恐いんですよ。首を支えながらできないから。
首が据わってからは一転、使いやすくてフル活用でした☆

タミータブ

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ソウはアトピーなので、塩素をカットする処理を施した浄水を使ってみたり、お湯に「にがり」を混ぜてみたりと、肌に合いそうなものを、いろいろ試しているところです。
ソウを小さなタブに一人で浸からせているのは、体にアトピーがあるのも理由の一つなのです。
大きな普通の湯船だと高くつきますが、小さなタブなら、浄水も「にがり」も少量で済むので助かります(^-^)v

さて、以降は、タミータブを卒業した幼児向けの、「タミータブもどき」の提案です。

ソウは小さめなので、3才でもまだ嫌がらずにベビー用のタミータブに浸かってくれていましたが、4才にもなると、「せまい」と拒否りだしました。
因みに、タミータブの対象年齢は「0~2.5才まで」 となっています。

「もう少し大きなタブを…」ということで、ネットで探し始めたのは、大きな子向けのタミータブ。
しかし、そんな商品はな~い ( ̄Д ̄;)
とうとう、彼一人のために大きな湯船にお湯をはらなければいけない時がきたか…
と諦めかけた時に「これでいいやん!」ということで見つかったのがコレ ↓
アルゴというバケツです。さっそく購入。浸からせてみる☆

アルゴ
アルゴ(保温のため二重にしてあります)

ソウ、広くなって大喜び♪ 快適らしい!
ペタンとお尻をつければ首元まで浸かることができて、GOODです(・▽・)
ちなみに、身長は93cm。 しばらくは、これでイケそう!

使ってみると、アルゴは柔らかいので、タミータブよりも排水がしやすかったです。
タミータブは、ちょっと傾けると一気に水がドバーッとこぼれますが、タミータブは、ぐにゃっと口を曲げてチョロチョロとこぼしていけるのです。

アルゴの用途は色々!

  • 洗濯用品をひとまとめに
  • 子供のおもちゃの片付けに
  • アウトドアでも大活躍。レジャー用品を入れて

つまり、湯船として使わなくなっても、その後、普通のバケツとして使えます☆
(タミータブも同じで、普通のバケツとして使えます♪)
当たりまえっちゃ当たりまえですけれど、長く使えるので無駄にならず、良い商品ですね。

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