輪ゴムのアイディア紹介動画で、ズボンのボタンを留めるのに輪ゴムを使っているのを目にしました。
コレ、ちょうど悩んでいた件だったので(小学3年の息子、ジーパンの一番上のボタンが固すぎて留められず… )、早速やってみました!
輪ゴムだと耐久性がなく、いつの間にか千切れて「社会の窓」が開きそうなので(><)、うちは、ヘアゴムを使ってやってみました。




最近は、ボタンが留めづらい仕様の子供用ジーパンって、ショップではまず見かけないのですが、
有難いことに誰かの「おさがり」をいただいたりすると、そのなかに、昔の「ボタンが留めづらい仕様の子供用ジーパン」がひっそりと混ざっていたりすることがあるんです。
おそらく、前の持ち主も使いづらかったのでしょう… ほとんど穿かれておらずきれいな状態のまま、一部の「ボタンが留めづらい仕様の子供用ジーパン」は、おそらく年代を越えて「おさがり」として回り続けています…
そうやって回り続けているどこかで、誰かがこういったアイディアを使って上手いことボタンを留めやすくして、ボロッボロになるまで穿いてあげることができたら、「ボタンが留めづらい仕様の子供用ジーパン」も、きっと浮かばれるのではないでしょうか?? なんてね。
(追記:2024/01/31)
「ボタンが留めづらい仕様の子供用ジーパン」のなかにはビンテージっぽいものも含まれており、デザインが良いとハンドメイド資材としてメルカリで売れます。(最終手段☆)
下のは、シンプルなジーパンをたくさんセット売りしている例です。
【 メルカリでの販売例(キーワード:リメイク用 ジーンズ まとめ)】
クリック
セット売りしている人が多いので、何枚か集まったところでセット売りした方がよさそうですが、
バッグ・ポーチ・テディベアなど小物類にリメイクしたいと古着デニムを熱心に探しているハンドメイド作家さんもいて、ボタン・ラベル・スタッズ・ワッペン・生地などが可愛いければ、1枚でもあんがい高値で売れるかもしれません♪
デザインが可愛いものだと、作家さんがリメイク後のアイテムに高値を付けられるので、それを見込んで買うときにも高く買ってくれるわけです。