輪ゴムのアイディア紹介動画で、ズボンのボタンを留めるのに輪ゴムを使っているのを目にしました。

 

 

コレ、ちょうど悩んでいた件だったので(小学3年の息子、ジーパンの一番上のボタンが固すぎて留められず... )、早速やってみました!

輪ゴムだと耐久性がなく、いつの間にか千切れて「社会の窓」が開きそうなので(><)、うちは、ヘアゴムを使ってやってみました。

 

 

① 結んだゴムをボタンホールに通す

 

②ループ状のゴムの間にゴム(反対側)を通す

 

③ループ状のゴムの間にボタンを通す。

 

④ 装着完了。ナイス・アイディア!

 

 

最近は、ボタンが留めづらい仕様の子供用ジーパンって、ショップではまず見かけないのですが、

有難いことに誰かの「おさがり」をいただいたりすると、そのなかに、昔の「ボタンが留めづらい仕様の子供用ジーパン」がひっそりと混ざっていたりすることがあるんです。

 

 

おそらく、前の持ち主も使いづらかったのでしょう... ほとんど穿かれておらずきれいな状態のまま、一部の「ボタンが留めづらい仕様の子供用ジーパン」は、おそらく年代を越えて「おさがり」として回り続けています...

そうやって回り続けているどこかで、誰かがこういったアイディアを使って上手くボタンを留めやすくして、ボロッボロになるまで穿いてあげることができたら、「ボタンが留めづらい仕様の子供用ジーパン」も、きっと浮かばれるのではないでしょうか??  なんてね。