手荒れが悩みなワタシ。ほぼ一年中、カサカサ手肌…
乾燥しがちな冬は、特に(;_;)
手のカサカサが酷いときには、夜にハンドクリームを塗って手袋をつけてから寝たりもするのですが、切り傷やグジュグジュ傷になってしまったときには、保湿だけでは済まないので、薬を塗って絆創膏を貼ります。
でも、先日、絆創膏では覆いきれないサイズの傷ができてしまったので、いっそのこと包帯を巻きたいと思ったんです。
でも家に包帯が無くて。。。
そのときに目にとまったのが、マスク!
それで、マスクを包帯にしてみたんです。
これが案外使いやすかったので、ご紹介しますね。
マスクは不織布なので傷口に付かず、それも使いやすい点☆
< マスク包帯のやり方 >
- マスクを半分に切る。 (鼻部分に針金が入っている場合は、取り除く)
- 指の長さに合わせて、ちょうど良い幅になるように折る。
(手順④でゴムを安定して巻けるように、マスクのプリーツをパタンと折り返すなど、ゴムの位置まで考えて折るとよいです。) - ゴムのついていない側から、マスクを指にクルクル巻きつける。
- ゴムも指にクルクル巻きつける。血が止まらない程度の強さでネ(> <)
- 最後は、ゴムをねじって指に留めましょう。お大事に(^-^)/
巻き終わりはテープで留めておらずゴムで留めているので、手を洗う際には一旦はずしていただけますと、手を洗った後にまたクルクルと着けることができますよ(^-^)
捨てようか迷っている、幼児向けの小さなマスクの再利用にも使えるアイディア☆
要らないマスクを半分にカットした状態で絆創膏コーナーに備えてみては?
ドラッグストアで大きめの絆創膏って、一箱に5枚くらいしか入っていなくて値段が高いんですよね…
(追記:2023/10/27)
幼児向けの小さなマスクを使う場合には、真ん中位置でカットしてしまうと短くなりすぎて指に一周巻きつけられなくなります(^^;)
幼児用のマスクは、大人用マスクの2/3くらいしか、もともと横幅が無いからです。
よって、幼児用マスクを使う際には、片側のゴムを切り落としマスク本体はカットせずに使った方が良いかと思います。
