母の自家製「ゆず保湿液(ゆず化粧水)」を、小ビンに分けてもらいました。 ビンに入った保湿液を、スプーンで少しだけすくい、まずは手の平にのせて顔につけて、スプーンに残ったぶんを手や首筋につけています。    
ゆず化粧水
    母は何年も前から、自家製の 「ゆず保湿液」 を愛用しています。 「コレいいよ~」 と母から聞いてはいましたが、 「そんなもんで保湿できるわけないし (´c_` ) 」 とこれまで軽く流してきました。     ところが、お正月に帰省して母とTVを見ていたら、たまたま、手作り「ゆず保湿液」について取り上げられたのです。 内容は、 あるタレントさんが「ゆずの種で作った化粧水」をいつも顔につけている → 良いか悪いか? というものだったのですが、そこで、なんと医師が出てきて、 「良い!」 とおっしゃったのです!     母の言うことはどーーもウサン臭く聞こえてしまうのですが、医師の言うことだと、身を乗り出して聞いてしまう私。 母自身も数年前にTVで 「ゆず保湿液」 を知ったらしいのですが。 母をとおして 「コレいいよ~」 と聞いただけでは、どーーも信用できなかったのです  (-人-) スマヌ でも、人ってそういうものですよね? 「誰から仕入れた情報なのか」で左右されちゃうこと、あるある☆ (だから気にしないで、母...)     簡単に作れます (^-^) 「ゆず保湿液」 は、ゆずの種を日本酒に浸けただけのものです。 なんでも、 「ゆずの種」 の周りについているペクチンに、保湿作用 があるらしいです。 その 「ペクチン」 の作用で、保湿液はトロンとした出来あがりになります。 日本酒にも美肌効果 があるんだそう。     そういう経緯で、母が使っている 「ゆず保湿液」 を分けてもらいました。     私は、毎年冬になると、乾燥で手がカサカサボロボロになってしまうんです(;_;) それで、ハンドクリームが欠かせないのですが、ハンドクリームだと手がベタつくので、日中はつけにくいなと思っていました。(ベトベトして家事等作業に支障がでる) でも、この 「ゆず保湿液」 はベタつかないので、日中につけても調子がいいんです☆ 日本酒のアルコールのおかげか、つけた後、割とすぐに肌に馴染んで、しっとりしつつも感触はサラリとなります。     私が目にしたTV番組では、 「燗(かん)冷まし」 のお酒を使っていましたが、母から分けてもらったものは、まんまの日本酒を使って作られていました。 ※ 燗冷ましとは、一度温めたお酒を冷ました状態。 アルコール分が抜けている。   「燗(かん)冷まし」 で作ったものなら、優しいから、赤ちゃんのお肌にも使えそう!(お手々などでパッチテストをしてから、お使いください。) 大人だと、まんまの日本酒で作っても、パッチテストをして大丈夫なら問題ないと思います☆     おかあさん、ありがとーー (*^^*)