某イベントへソウと行った時に、スタッフの方が無料で教えてくださった、
牛乳パックで作る「おもしろボックス」をご紹介します。
簡単にできるのですが、よく出来た仕組みで、面白いので気に入っています(^-^)
これ考えたひと、凄い!
こういうところでGETしたものは、ボロボロになったり子供が興味を示さなくなったりで、たいがい一週間ほどで捨ててしまっていたですが、コレは私が気に入って、取っておいてあります。
遊び方
6面が同じ絵柄になるように、キューブをガチャガチャと動かして遊びます。
2つ3つ作って、子供どうし、誰が一番速く合わせられるかを競わせても面白い (o≧∀≦o)
< 作り方 >
- 牛乳パックを開く。
- 上下部(注ぎ口&底)を切り落とす。
- 3等分(約6.5cm)になるところに、ペンで線を引く。
線は、線跡が表(白い面)に出ないよう、柄の面の方に引く。 - 線の箇所を切る。
- 切ったうちの1つを、輪にしてテープで留める。
残り2つは、画像のように、輪に通す。 - 残りの2つも輪にして、テープで留める。
- 輪のうち1つを、グルっと動かして、画像の位置に持ってくる。
- シャキーンと両手で押し込んで、ボックス型にする。
- 6面に、絵1を貼る。
- ボックスを崩し白い面が全て表にくるようにし、6面に絵2を貼って、出来上がり☆
脳トレグッズとして、おじいちゃん・おばあちゃんにプレゼントしてもイイですね。
孫に描いてもらった絵だと、より喜んでもらえるかも♪
絵は、ペンで直接描いてもよいと思うのです。
たとえば、絵1は「ウサギ」絵2は「ニワトリ」などと決めて描くと、面ごとにチョットずつ顔が違って、それもまた面白いと思います。
イベントにもお勧め。
年齢によっては、絵柄を選んで貼り付ける工程だけでも子供にやらせたら、「自分で作った」特別感があり♪
絵柄をたくさん用意して、子供たちが好きな2柄を自分で選べるようにしておくとよいですね。
ところで、ルービックキューブ(本当の)の大会の様子を、TVなどで見たことがありますか?
神業ですね! めちゃくちゃカッコイイです☆
「劇団ひとり」さんが、本物のルービックキューブ、6面を42秒で合わせられるところ、私は不覚にも、この幼児向けのに同じ位かかってしまった( ̄□ ̄;)
ひとりさんがルービックキューブをやっているところも見たことがありますが、めちゃくちゃカッコよかったです☆
器用なひとだなぁ~。