ソウが、床にペタンと座り、ノートを膝の上に置いて、書きにくそ~に「ひらがな」の勉強をしているのを見て、
「背中が丸まっていて、姿勢が悪いな。。。(-ω-;) 」と思い、画板を買ってあげることに。
しかし、意外と
幼児用の小さな画板が見つからず、手作りすることにしました。
ニトリから買ってきた
「ホワイトボード」。
これが「元素材」となります。

ホワイトボードは、サイズ違いもありましたヨ。
ねじ込んで使う「ピン」が2本と紐が付属していました。
< 作り方 >
①四隅に、「ピン」4本をねじ込みます。
ピンは、付属していた2本では足りないので、買い足しました。

②紐2本を、交差するようにしてピンに結び付けます。
紐は、付属していた1本では足りないので、買い足しました。
③ベビーカーや自転車の、
ベルトカバー(ベルトが直接、肌に当たるのを防ぐためのグッズ)を、首に当たる部分に付けてあげるとよいと思います(^ー^)
抱っこ紐のよだれ用カバーなんかでも

こちらは、100円ショップで購入した
「クラフト磁石」を使って作った、カワイイ磁石。
クラフト磁石の裏側の両面テープをはがして、ワッペンをペタリとしたものです。
画用紙を磁石で留めてからお絵かきをするのに、便利。

画板って、
テーブルが無くてもお絵かきができる ので、便利ですよね。
部屋のなかで、ママのいるところ何処ででも、ペタンと床に座ってお絵かきできるし、
床への、マジックやクレヨンの
「はみ出し汚れ」も防げます。
(テーブルの上に置いて使う場面でも、「画板の上で描いてね♪」とお願いしておくとよいかも。)
(追記:2023/07/18)
私は、ホワイトボードの四隅に、「ピン」4本をねじ込んで作りましたが、
大人用の画板を見てみると、「ピン」2本で、斜めに一本、ヒモをかけて作ってありますね。
「右が下がる形にかけるか・左が下がる形にかけるか」は右利き・左利きによるのだと思いますが、
そうやって斜めに一本ヒモをかけて作った方が、ヒモに手が当たらずに、使いやすいのかもしれません。
それなら「ピン」が4本なくとも出来ますし... 試してみてください(^-^)